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【体験談】老健に新卒で入社して、3年間働いた女性の『つらい』『辞めたい』と感じたこと

本記事では、老健で3年間働いていた女性の体験談を紹介しています。

『介護施設の中で1番きつい』といわれている老健で、彼女は福祉専門学校を経て、新卒採用で入社し頑張りましたが、自律神経など体に異変が起こり、3年間働いたのち退職することになりました。

そんな彼女の老健で働くことの『つらさ』や『辞めよう』と決断したことを赤裸々に告白しています。

興味が深い体験談なので、老健で働くことを希望する方は、ぜひ購読してみてください。

老健で3年間働いていた女性のプロフィール

プロフィール
  1. 20代(女性)
  2. 都道府県:神奈川県
  3. 介護職歴:5年
  4. 対象の老健での勤務年数:3年
  5. 働いていた老健の従業員数:介護職員30人:その他計65人
  6. 保有資格:介護福祉士
  7. 年収:284万円
給料額の詳細
  1. 基本給:150,000円
  2. 職務手当20,000円、住宅手当15,000円、資格手当7,000円、皆勤手当4,000円、夜勤手当:1回7,500円
  3. ボーナス:年2回、各基本給2ヵ月分
  4. 昇給額:2,000円
  5. サービス残業:あり

老健で3年間働いて『つらい』『大変』と感じたこと

私は昔からおしゃべりで、おばあちゃん子だったこともあり、自然な流れで介護の専門学校へ入学したのち老健に就職しました。

仕事は利用者様に直接かかわる介護、雑務を含め毎日楽しく働いていました。

夜勤明けは眠らなければ午後を全て使い遊ぶことができ、休みが多い気分でした。

ですが、その中でも辛く、大変だったこともあります。

まず、これは介護を仕事にしている方の共通の悩みだとは思いますが、腰痛です。

6,000円ほどする、少し良いコルセットを日々使用していましたが、ガードするためなのか通気性が悪くお風呂介助の時などは蒸れて仕方がありませんでした。

そのうち腰ではなく、脚の付け根のピリピリした痛みに代わり、退職するまで治ることはありませんでした。

また、夜勤が多いことによって自律神経が乱れたのか常に吐き気がし、仕事中もめまいに襲われるようになりました。

男性利用者のセクハラも辛かった…

私がつらいと思ったことは身体的なこと以外にもあり、男性利用者様からのセクハラも辛かったです。

認知症であるとはいえ、移乗介助の際や2人きりになった時などにニタニタしながら、身体を触ってきたり、セクハラ発言をされることも少なくなく大変苦痛でした。

また、利用者様はみなさま優しく接してくださいましたが、ご家族様からのクレームが心をすり減らせました。

ご家族様が入所されているご両親やご兄弟を心配する気持ちはもっともですが、限られた人数や時間で行っている介護です。

どんなに頑張っても全てに時間をかけ、ご要望を叶えるというのは難しいものがありました。

また、老健ではリハビリをし利用者さんの自立した生活を目指す施設ですが…

元気になり退院するよりも具合が悪化し、併設した病院へ移り亡くなる、という形での別れの多い環境だったせいか、職員同士もあまり仲がいいとはいえず…

あっちで噂話、こっちで悪口と気が滅入るような職員関係でした。

3年間働いていた老健を『辞めよう』と決断したこと

世間の介護への評価も厳しく、大変やりがいのある仕事でしたが、誰でもできる、3K、薄給などと言われていくうちに、自尊心が少しずつ損なわれていきました。

その他にも『辞めよう』と決断した理由は、めまいで運転が危険だと判断し、通勤手段の変更を余儀なくされ、腰痛などその他身体的不調が生じたこと。

夜勤明けの運転で眠さに耐えきれず、危険だと感じたことが増えたこと。

職場での人間関係の悪さ。

ステップアップが限られている、また難しいと感じたこと。などが少しずつ重なり、身体的に少し楽だと聞いていた有料老人ホームへ転職しました。

まとめ

介護職は夜勤や身体介助などもあり、ハードな仕事です。

ただ、人間関係の部分は、良好な施設もあります。

そのような施設は離職率も高くなる傾向にあります。

この記事をご覧になっている方で、もし転職を考えているのであれば、下記の項目にある介護サービス検索システムを参考にしてみてください。

離職率を調べることができます。

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