【0円】初任者・実務者研修【4つの方法】

【特養の介護士の体験談】管理者は助けてくれない。『つらい』『辞めよう』とおもったことを紹介

本記事では、特養で介護士をしている男性の働いてみて一番辛かったことや辞めたいとおもったことを紹介しています。

特養の介護士をしている男性のプロフィール

プロフィール
  • お住い都道府県:東京都
  • 介護職歴:13年
  • 特養での勤務年数:3か月
  • 特養の職員数:約200人
  • 保有資格:社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員
  • 年収:約400万円・処遇改善手当支給額月20,000円

特養での給料詳細について

基本給は20万円で、処遇改善手当月20,000円、住宅手当10,000円、扶養手当は一人あたり5,000円です。

交通費については月上限30,000円です。

また、ボーナスや昇給額は管理者との人事考課によって決まり、おおむね1年あたり基本給の4.0倍の賞与です。

残業については事前申請により可能ですが、月の残業可能時間がおおまかに割り振られているため、その時間を超えてどうしても残業が必要な場合はタイムカードを押した後にサービス残業をする事もありました。

ショートステイも併設しているため、利用する方によっては時間を取られてしまい、サービス残業が多くなる時もあります。

利用者さんをゆっくり入浴させれないことが『つらい』

排泄・入浴・食事と介護が必要な方の割合が多いが、職員数は人員配置基準通りでした。

配置基準といっても、認知症が強い方・ADL的に全介助が必要な方も多くいらっしゃいました。

また、ショートステイも併設していたため、日替わりでさまざまな介護が必要な方が利用されています。

特にショートステイ利用でリピーターではない利用者さんの場合は、1日の流れが分からなかったり不安が強く、呼び止められる事も多い状況でした。

そんな中、各ベットを巡回して排泄介助をしたりトイレ誘導をするという日々でした。

呼び止められても、対応したいけど「ちょっと待っててください。」と言わざるを得ない状況で精神的にもつらかったです。

そんな中でも、一番つらかったのは入浴介助でした。

時間がない・利用者さんの数が多いという状況は理解できます。

衛生管理のためにも、入浴は行わなければならないことは重々わかっていました。

しかし、バイタル測定を終えた利用者さんがベルトコンベアーのように浴室の入り口に並び、脱衣室では衣服を脱いでタオルをかけられた利用者さんが順番待ち。

また、入浴後の利用者さんも次々と介護士と脱衣室に戻り入り乱れる。

入浴時も声かけよりも洗身・入浴・体を拭くという流れ作業のようでした。

施設に入所し、入浴もゆったり入れない(その介護ができない)という事に対して、利用者さんへの申し訳なさと自分に対する無念の気持ちを持ち続けたのがつらかったです。

管理者は守ってくれないのだと実感して『辞めよう』と感じた

施設ケアマネジャーのケアプラン・アセスメント表・ADL表・フェースシートを読んでから業務に入るのはもちろんです。

しかし、日々利用者さんの状態は変わります。

介護方針に沿って介護しても歩行の安定具合・食事の嚥下の状態は波があります。

そんな事は理解しているつもりでした。

ある時、トイレ介助で誘導のみ介助の利用者さんの介助を担当しました。

見た感じ、特に歩行の不安定さは感じなかったため、いつも通りの介護を行いました。

利用者さんがトイレを終え、立ち上がった時にバランスを崩して転倒してしまいました。

看護師に確認してもらったところ、外傷はなく大事には至りませんでした。

転倒について管理者に報告しました。

すると、きちんと事前情報は把握しているのかと質問されました。

自分は、その利用者さんに関する記録は読み込んでいたため、「はい。」と答えました。

続けて管理者が、「家族からクレームが入ったり訴訟になったら対応してくださいね。利用者さんには万が一があるから。」と言い切りました。

自分の配慮が足りなかったのは認めますが、何かあったら職員に擦り付けるという態度があったため、今後は守ってもらえないんだなと思い、痛烈に辞めたいと思いました。
関連記事

大手!有料老人ホームでの給料の詳細(年収・夜勤・残業手当など)こっそり教えます。 【女性に優しい施設を!】妊娠のため、7年間働いていた特養を辞職 【体験談】特養で約3年間働いていた男性。上司の出世争いに嫌気を差し、辞職 【介護士の体験談】ブラックな特養の実態を暴露『サービス残業』『夜勤20時間』『人間関係最悪』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。