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10人の介護士に聞いてみた。意外な夜勤あるある。

『介護職の夜勤ってどんな共通点があるのだろう』

『これって私だけ?』

本記事では、クラウドサービスを通じて介護士さん10人の介護夜勤あるあるをお答えいただき、まとめいています。

介護夜勤あるあるの共通する事もありますが、介護士さんそれぞれの興味深い話や、ほっこりする話も紹介しています。

【夜勤あるある】介護士10人に聞いてみた。

では10人の元・現役介護士さんの介護職夜勤あるあるをお伝えします。

ではどうぞ。

男性 介護職歴14年(小規模多機能型居宅介護)

夜勤の人員体制は施設によって違ってくると思います。

複数人で勤務するところも多いかと思いますが、うちの施設は1人夜勤になっているので、その際の介護職あるあるをいくつか挙げていきます。

まず、ウトウトしてしまうことです。

1人夜勤のため休憩時間は決まっては設けられておらず手の空いた時に休む感じなのですが、泊まっている人数によっては結構時間が空きます。

夜勤の時間も長いので深夜は眠たくなりウトウト、ハッと気がつくと少し時間が進んでいるなんてことがしばしばあります。

あとは長い時間起きていると、どうしてもお腹が空いてしまうので、お菓子やら何やらを食べながら過ごしてしまいます。

職員は女性が多くダイエットなどしてる方もたくさんいますが、どうしても食べて太ってしまうことが多いです。

就寝後、利用者さんがそーっと部屋から出てくるので、お化けかと思ってビックリすることもあります。

物音がして部屋に行くと床で寝ていたり、排泄をしていたりと、おそらくどこの施設でもあることではないでしょうか。

男性 介護歴11年(特別養護老人ホーム)

夜勤中に「ドン」という物音で冷や汗をかく。

どうか転倒していません様にと巡視をして誰も転倒しておらず、物が落ちていた時の安堵感が凄い。

個人差はあると思いますが、1:00-3:00頃が眠気のピークでそれを通り越すとテンションがハイになり、いつもよりテキパキと動ける。

朝方になり排泄介助や離床介助も終わり、明るくなって来た時の達成感は日中には味わえない。

早番者が来ると安心して少しエンジンが切れてしまう。

予定通り、時間通りに排泄介助を回っていた時に便失禁に当たるとイライラする。

便失禁を一人対応すると何故か続けて便失禁の利用者がいる不思議。

体に悪いとは頭で分かっていながらもカップラーメンやお菓子をついつい食べてしまう。

エンジンを入れる為にエナジードリンクやカフェインの摂取量が増えてしまう。

身構えて夜勤で出勤するも、とても平和で落ち着いた夜勤だと手持ち無沙汰になり少し不安になる

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女性 介護職歴4年(ユニット型特別養護老人ホーム、ショートステイホーム、リハビリ介護デイサービス)

夜勤あるある

1人の利用者が尿失禁もしくは便失禁をすると立て続けに他の利用者もなる。

居室巡回時に、就寝していると思っていた利用者から「今何時?」といきなり聞かれてビックリする。

深夜に「おはよう!」と寝ぼけてくる利用者が居る。

こまめな糖分摂取がやめられない。

仮眠しようとするとコールや徘徊が起きる。

就寝前に外した入れ歯のことを忘れて「歯がない」と言ってくるまたは必死に探している利用者が居る。

前半は元気であーでもないこーでもないと利用者や同じ夜勤者とどうでもいい会話をするが後半になるにつれ疲労感から活気がなくなり必要最低限しか言葉を発しなくなる

夜勤明けあるある

睡眠時間が短いせいでよく分からないテンションになる。

帰宅後は死んだように長時間寝て起きた時に朝なのか夜なのか分からなくなる。

出勤してスタッフをよそにこれから帰ることに何とも言えない優越感。

体が浮腫んで出勤時に履いてきたズボンがキツイ。

女性 介護職歴12年(グループホーム・訪問介護)

現在は子育て中なので訪問介護職に従事していますが、独身の時にグループホームで働いていて、夜勤も経験しました。

夜勤あるあるは「利用者さんの仮病対応」です。

夜勤は基本職員は1人になるので、手が回らないことは利用者さんもよくわかっていて、それでも夜に眠れない(昼間寝すぎているからなのですが)寂しいなどの理由で、「具合が悪い」訴えが多発することがあります。

なかには「胸がくるしい…」としゃがみこんだり、倒れたりという強者もいます。

しかも、私は医療職ではないので判断はできず、最初は焦ってしまうこともありました。

先輩のアドバイスを得て経験を積むうちに、まず背中をさすって落ち着かせて、その方の興味のある話を振ってみたりすると、ケロッとして何事もなかったかのようにしばらく話をして満足されることがほとんどだとわかってきました。

そして、だんだん「あっ、仮病対応だな」と余裕が出てきました。

また仮病は連鎖して1日に次々何人も、時には同時に…、ということもありました。

認知症の方が中心で体は元気な方がほとんどのグループホームだったので、実際に夜間に病院にかけつけるようなことは5年勤めて結局、私は経験しませんでした。

しかしながら、具合が悪いという訴えに慣れすぎるにも利用者さんをお預かりする介護職としては危険だよな~とたまに自分に言い聞かせたりしていました。

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女性 介護職歴1年(グループホーム)

静かな時はずっと静かに皆さん眠っているのに、一人が動き始めると他の利用者様も動きはじめて、てんやわんやになる。

常に人手が足りない…一人の介護者で何十人もの利用者様を見切れない。

無事に夜勤が終わった瞬間の嬉しさは、他の時間帯の勤務とは比べものにならない。

申し送りで体調不良者の報告を聞くと、いつも以上に一晩中ぴりぴりする。

一人夜勤だと話す人がいなさすぎて、不穏で起きてきた利用者様とのコミュニケーションすら楽しくなってくる。

施設に一人くらいはどれだけ夜勤に入っても元気な猛者がいる。

夜中にふと「なんでこんな仕事してるんだろう」と虚しくなる。

一件ナースコールが鳴ると、大体連続して他の部屋からも鳴る。

暇な時は折り紙で飾りつけなどを作っている。

夜勤明けの朝日はいつも以上に眩しくて目に染みる。

モチベーションは夜勤手当。

慣れると案外日勤より楽な日もある。

夜中も大変だが、朝方が一番ばたばたする。

女性 介護職歴:数カ月(老健)

夜勤のアルバイトをしていました。

夜勤の見回りの際、皆様こぞってトイレを訴えられる。

そして朝電気をつけると一斉にトイレを訴えられる。

1人がトイレに行くとテレパシーのように伝染していきます。

人手が足りない! 食事前はもうわちゃわちゃ状態。

食前に皆様お手洗いにお連れし、朝食の食事のセッティング。

何人もおられるので流れ作業になってしまい申し訳ないのですが、流れ作業で入れ歯を入れエプロンを付け、必要な人には介助。

1人がもぐもぐしている間に次の方。

その間にも誤嚥しそうな方の様子を横目でチラチラ、、。

息つく暇もありません。

食べ終わったら一斉に歯磨き、うがい、入れ歯の手入れ。そして食べ終わったらトイレ。

日中はスタッフがまだいるからいいけれど、夜間は人手が少なくて回りません!

数ヶ月しか働きませんでしたが、介護職はとても大変です!

人でも少ないのに利用者のみなさんのことを把握して毎日ケアして、頭が下がります!

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男性 20年(特別養護老人ホーム)

自分が勤務していたホームの夜勤時間は17時~翌9時で3人体制でした。

あるある話としては歩行できる利用者がトイレに起きたとき、寝ぼけて、廊下で用を足したり、詰所にやって来て、脱いだりしてましたね。

それも同じ利用者さんです。

話をして、ちゃんとトイレに誘導してました。

夜間巡回中に徘徊する利用者に会うと、南無阿彌陀仏と唱えられたりもしてました。

奇声あげたりする利用者もいました。

あとは、ナースコールを頻繁に鳴らす利用者もいました。

被害妄想なのか、誰かいるから追い払ってと10分に1回のペースでナースコールを鳴らす人や、日中はムードメーカー的な利用者さんが夜になると一人で寝るのは寂しいからと鳴らす人もいました。

スタッフの仮眠時間あるんですが、全然眠れない。

外が明るくなり朝食の配膳をするときは、そわそわしながら早く終わらないかなって時計を気にしながら仕事を片つけたり、引き継ぎの準備を始める。

男性 介護歴 約4年(デイサービス、グループホーム)

介護夜勤あるある【利用者さんが別の部屋で寝ている】

うちの施設で度々あった事ですが、ある利用者さんが別の方の部屋で寝ている事がありました。

しかも、特定の部屋ではなく転々としているのです。

こちらも注意して巡回はしていたつもりですが、いつの間にか音もなく移動されていたようで本当に困りました。

介護夜勤あるある【見えないものが見える人がいる】

巡回の際に利用者さんの部屋を開けると、正座した状態で窓に向かって何やら楽しそうに、お話をされている様子。

どうしたのかと訪ねると亡くなった旦那様が遊びに来ているとのことでした。

微笑ましいと感じると共に、日中には落ち着いていている方だったので、一人勤務の時には少し怖い気がしました。

この手の方は何故か女性に多かったようです。

介護夜勤あるある【夜型の利用者さんがいる】

日中は静かに居室で休まれているのに、夜になると施設内をウロウロお散歩される方々がいます。

特定のスタッフが夜勤の際に多かったので、それぞれがお気に入りの介護士とゆっくりお話をしたかったのかも知れません。

このタイプは男性利用者さんに限っていました。

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男性 介護職歴10年(特別養護老人ホーム)

夜勤は日勤に比べると、入浴介助やレクリエーションがないので、業務量が少なく、利用者が寝静まった後の巡回業務がメインとなるのですが「仕事が楽だ」と思うことは禁物。

夜勤は少ない人員構成なので、万が一にも利用者に何かあったら大変。

責任は自分にのしかかってくるので責任重大。

だから、「利用者さんに何か異変はないか?」と気になってしまい、必要以上に見回りして気疲れします。

日勤なら他のスタッフに任せられることも多々ありますが、夜勤となると別で、全て自分で対処しないといけないので、日勤の時よりも気を張って非常に疲れます。

先日、夜勤の時に、急に利用者さんがいなくなりました。

焦って施設内を探したら、トイレにいたなんてこともあり、その時はほっと一安心しました。

大変な夜勤ですが、夜勤明けは「終わったぞ〜!何もなく1日が終わった〜」と達成感が強く、気分が高まります。

俗に言うナチュラルハイです。

しかし、今までイレギュラーな緊急事態には遭遇したことはありません。

ですが、緊急事態にいつ遭遇してもいいように、日頃から準備は怠らないようにしています。

男性 介護職歴13年(介護老人保健施設)

夜勤あるあるですが、夜勤の勤務時間は夕方16時位~翌朝の10時位までで途中に食事や仮眠等の休憩が3時間程度ありますが、職場内での拘束時間としては18時間もあり、とてもストレスフルな状況です。

そのためか夜勤勤務明けは開放感が凄まじく、みんな眠気を通り越して超ハイテンションです。

理性が飛んでおり、動物的な欲に脳みそが支配され、食欲・性欲・睡眠欲が爆発してしまいます。

どの欲が爆発するかはその日の気分次第ですが、夜勤勤務明けに食べ放題で死ぬほど食べたり、S○X・○○○を死ぬほどしたり、20時間位死ぬほど眠るかのどれかになります。

同じ夜勤勤務明けの同僚をホテルに誘うとほぼほぼOKしてくれて、相手の女の子も性欲を爆発させており、男が押し倒されてしまうほどです。

まさに発情期の動物的なS○Xを激しく行い、その後に死んだように眠るといった体験が多々あります。

これは私に限ったことではなく、他の介護職からも同様の体験談をよく聞くので「あるある」な話だと思います。

介護夜勤あるある(まとめ)

多かった声

  • 夜勤明けはハイテンションになる
  • 1人の利用者さんがトイレに行くと、他の利用者さんも連鎖的にトイレに行きたがる
  • 寝ぼけた利用者さんがトイレと間違えて部屋などで排泄する
  • 糖分が欲しくなる

10人の介護夜勤あるあるを紹介しましたがいががでしたでしょうか、

夜勤は長時間労働や緊張感から大変な仕事だと改めて実感しました。

介護職初心者の方には特に有意義な情報になったのではないでしょうか。

介護職は大変な仕事ですが、非常にやりがいのある仕事でもあります。

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