WEBデザイナーは年収低い?収入アップできる3つの方法を解説

「WEBデザイナーって年収低いの?」

WEBデザイナーの年収は低い、と一般的なイメージはあるかと思います。しかし、やり方次第では高年収になります。

そこで本記事では、WEBデザイナーの平均年収や高年収を狙う方法について解説していきます。

この記事でわかること

  • WEBデザイナーの仕事内容
  • WEBデザイナーの平均年収
  • フリーランスWEBデザイナーの年収
  • WEBデザイナーとして年収を上げる方法
  • WEBデザイナーとしてスキルアップへの学習方法

 WEBデザイナーの仕事内容

WEBデザイナーとは、そもそもどのようなものでしょうか?

WEBデザイナーとは、個人や企業などのクライアントから依頼された内容に沿って、WEBサイトのデザインを担当する仕事です。

見た目のデザインだけでなく、ユーザーにとって使いやすいWEBサイトかどうかや、クライアントの目的が達成できる設計にしているかなど、WEBサイトの全てを設計する仕事となっています。

WEBデザイナーの具体的な仕事内容は、

  1. WEBサイトの要件整理
  2. ワイヤーフレームの作成
  3. デザインの作成
  4. コーディング

の4つになります。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

1.WEBサイトの要件整理

WEBサイトの要件整理とは、クライアントとの打ち合わせによって、これから制作するWEBサイトの完成像や目的を明確にすることです。

クライアントへのヒアリングによって、希望するWEBサイトが、どのようなものかを調査し、デザインへの提案をクライアントへ行うことで、WEBサイトの完成像や目的を明確にしていきます。

制作するWEBサイトは、誰に向けたもので、そのために必要な施策は何かをクライアントとともに整理していき、企画書にまとめます。

また、WEBサイトのイメージに沿った配色やレイアウトなども検討していきます。

2.ワイヤーフレームの作成

ワイヤーフレームとは、WEBサイトのレイアウトの骨組みを決めるデザイン案のことで、細かな装飾や色味ではなく、メニューやロゴやサイドバーといったWEBサイトの構成要素の配置や大きさを決めるものです。

例えば、

「メニューの配置を画面の上側にするか左側にするか」

「必要なメニューの項目は何か」

「写真と文字をどこに配置するか」

といったことを考えて、illustratorを用いてワイヤーフレームを作成していきます。

ワイヤーフレームの作成によって、WEBサイトに訪れた人の目線をどのように誘導していくか、まで決めていき、次のデザイン作成の工程をより効率良くします。

3.デザインの作成

デザインの作成では、要件整理した内容やワイヤーフレームに沿って、WEBサイト全体の配色やロゴやバナー作成など詳細部分を制作していきます。

Photoshopやillustratorを用いてデザイン作成を行い、WEBサイトがようやく目に見える形として仕上がってくる段階となります。

4.コーディング

コーディングとは、完成したデザインをWEB上に表示させるための作業で、HTMLやCSSといったプログラミング言語を用いて、WEBサイトの実装を行う工程です。

コーディングだけでも専門性の高い工程となっているため、コーディング専門のスタッフが担当することもあります。

WEBデザイナーは年収低い?正社員・フリーランスの『平均年収』

WEBデザイナーの年収は低いと言われることがありますが、実際の平均年収はどのくらいなのでしょうか。

WEBデザイナーを正社員とフリーランスの2つに分けて、

  1. 正社員WEBデザイナーの平均年収
  2. フリーランスWEBデザイナーの平均年収

それぞれの平均年収について詳しく見ていきましょう。

1.正社員WEBデザイナーの平均年収

正社員WEBデザイナーの平均年収は250万円~500万円です。

会社の規模によって、大きく年収は異なっており、小さなWEB制作会社であれば、月給20万円程度のところもあります。

規模の小さな会社でのWEBデザイナーの年収だけを見ると、WEBデザイナーは年収が低い、という見解になりがちです。

しかし、大手企業や都心のWEB制作会社のWEBデザイナーの場合、平均年収は400万円~500万円であることが、ほとんどとなっており、会社の規模によって年収に大きく差があります。

そのため、キャリアプランとして、中小企業のWEB制作会社で2年以上経験を積み、大手企業のWEB制作会社へ転職して年収アップを図る、というキャリア形成が考えられます。

2.フリーランスWEBデザイナーの平均年収

フリーランスWEBデザイナーの平均年収は200万円~となっており、その人のスキルによって大幅に年収は変わります。

業務経験が5年以上ある上級者のフリーランスWEBデザイナーであれば、平均年収は600万円以上の人もいます。

また、フリーランスエージェントを利用して常駐案件を獲得しているフリーランスWEBデザイナーの場合、平均年収は500万円以上です。

しかし、未経験やほぼ初心者のフリーランスWEBデザイナーの場合、平均年収は200万円程度であることが多く、スキルのない状態であれば、正社員WEBデザイナーのほうが稼ぐことができます。

そのため、未経験でWEBデザイナーになろうと考えている人は、まず会社で経験を積んでいくことがオススメです。

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WEBデザイナーとして年収を上げる3つの方法

WEBデザイナーで年収を上げるための方法は、次の3つです。

  1. フリーランスになる
  2. 転職する
  3. マーケティングスキルを身につける

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

1.フリーランスになる

1つ目の年収をあげる方法は、『フリーランスになる』です。

独立してフリーランスになれば会社のマージンが無くなり、全て自分に給料として入るので、年収アップに繋がります。

そのため、WEB制作業界では、独立してフリーランスになるのを目指す人が多いのが特徴です。

注意点としては、1人で仕事を受注できなければならないので、営業力や人脈などがなければ、一般的にはフリーランスになるのは難しいことが挙げられます。

ただし、近年では、フリーランス向けのエージェントサイトがあり、登録すればエージェントから仕事を紹介してもらえるシステムもあるので、しっかりと3年以上の業務経験を会社で積んでいれば、フリーランスになるのは難しくありません。

2.転職する

2つ目の年収を上げる方法は、『転職する』です。

例えば、自分のことをきちんと評価してもらえる会社に転職すれば、その会社では出世しやすくなるので、年収は上がりやすくなります。

また、中小企業から大手企業への転職も、年収アップに必ず繋がるでしょう。

大手広告代理店のWEBデザイナーと中小企業のWEBデザイナーでは年収には、やはり差があるからです。

3.マーケティングスキルを身につける

3つ目の年収を上げる方法は、『マーケティングスキルを身につける』です。

WEBデザイナーのスキルだけでなく、マーケティングのスキルも身につけることによって、より高度な仕事ができるようになります。

デザインとマーケティングの両方ができる人は市場価値も高く、貴重な人材となるので、仕事の単価アップに繋がります。

WEBデザイナーとして、スキルアップする4つの方法

未経験でWEBデザイナーになりたい人は、どのような勉強をすると、WEBデザイナーに必要な技能が身につくでしょうか?

オススメの勉強方法は、主に次の4つです。

  1. 書籍で学ぶ
  2. 学習サイトで学ぶ
  3. スクールで学ぶ
  4. 実際に仕事を引き受けて学ぶ

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

1.書籍で学ぶ

オススメの勉強方法の一つ目は、『書籍で学ぶ』です。

WEBデザインについて学べる書籍はたくさん出回っており、初心者向けのものから上級者向けのものまで、様々な用途に対応した書籍があります。

初めてWEBデザインを学ぶ人は基礎的な内容を網羅している本を選んで、WEBデザインを学びましょう。

そして、基礎的な内容が身についたら、より実践的な内容に沿った上級者向けの書籍から学んで、ステップアップしていきましょう。

2.学習サイトで学ぶ

2つ目のオススメの勉強方法は、『学習サイトで学ぶ』です。

WEBデザインが学べるサイトはインターネット上に多くあり、例えば、無料講座のあるサイトやスマートフォン向けのアプリがあるサイトなどがあります。

そのため、初心者でも気軽にいつでもどこでも学び始めることが可能です。

コーディングが学べるサイトとしては、『ドットインストール』『Progate』などが有名です。

3.スクールで学ぶ

3つ目のオススメの勉強方法は、『スクールで学ぶ』です。

スクールで学ぶことのメリットは、WEBデザインが身につくコースが、あらかじめ準備されている点です。

また、分からない部分があれば、スクールで先生に質問することができる上、自分と同じくWEBデザイナーを目指す人に出会うことができるので、独学よりも効率よくWEBデザインを学ぶことができます。

4.実際に仕事を引き受けて学ぶ

4つ目のオススメの勉強方法は、『実際に仕事を引き受けて学ぶ』です。

書籍や学習サイトで学んだ知識は、しっかりと実務で使えなければいけません。そのため、実際に仕事を引き受けることが最もWEBデザインの力が身につく方法となります。

WEBデザイン初心者であれば、クラウドソーシングを用いて、仕事に応募するのが一般的なので、クラウドソーシングで実務経験を積んで、WEBデザイナーに必要な技能を学びましょう。

フリーランスのWEBデザイナーになる2つの方法

WEBデザイナーとしてフリーランスになる方法は、次の2つです。

  1. 会社で実務経験を3年以上積む
  2. クラウドソーシングで仕事を受注する
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それぞれについて詳しく見ていきましょう。

1.会社で実務経験を3年以上積む

一つ目の方法は、『会社で実務経験を3年以上積む』です。

基本的に、フリーランスになれるのは、やはり会社での実務経験がある人と考えるのがよいでしょう。

多くのフリーランスエージェントにおいて、案件を紹介してもらえる条件は、実務経験が3年以上あることです。

また、実績がなければ、フリーランスとして仕事を受注することは難しいため、会社での実務経験が実績として必要ということになります。

2.クラウドソーシングで仕事を受注する

2つ目の方法は、『クラウドソーシングで仕事を受注する』です。

未経験の人でもフリーランスになれる方法として、クラウドソーシングの活用が挙げられます。

クラウドソーシングにおいても、実績があれば、仕事が獲得しやすくなるのに変わりないですが、初心者可の仕事も多く見られます。

クラウドソーシングで実績を積み上げていくと、次第に安定して仕事が取れるようになるので、フリーランスを目指す方法として、クラウドソーシングは始めやすくオススメの方法です。

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まとめ

以上、WEBデザイナーの年収と年収アップ方法について解説していきました。

WEBデザイナーの年収は中小企業だと低めですが、大企業となると高年収が見込めます。さらに高年収を狙いたい方はフリーランスになる道もあります。

フリーランスになりたい方は、とりあえず、企業で3年間働いてから独立することをオススメします。

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