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【体験談】有料老人ホームの介護士として勤務。夜勤のワンオペはきつい。

本記事では、有料老人ホームで介護士として約5年間働いていた男性の体験談を紹介しています。

夜勤でのワンオペの激務や辞職理由を記載しています。参考にしてみてください。

有料老人ホームで約5年間働いていた男性のプロフィール

プロフィール
  1. 都道府県 東京都
  2. 20代(男性)
  3. 介護職歴:6年10カ月
  4. 有料老人ホームでの勤続年:4年9ヵ月
  5. 老人ホームの従業員数:約50人
  6. 保有資格:介護福祉士・社会福祉任用主事
  7. 年収:320~340万円
  8. 処遇改善手当支給額:38000円/月

働いていた有料老人ホームでの給料の詳細

基本給は入社5年目で174,200円です。

手当は資格手当1つごとに5,000円貰えます。

私が有料老人ホームに勤めていた頃に保有していた資格は、2つでしたので、支給されていた手当の合計は10,000円でした。

担当手当は10,000円です。

私がいた施設には「担当ヘルパー制度」があり、1人の社員が2~7人の利用者を担当します。

担当する人数に関わらず、一律10,000円でした。

担当業務は利用者のケア改善、提案、申し送り、ご家族への連絡など。

皆勤手当ては3000円で、ひと月の間に欠勤がなければ貰えます。

代打手当は1回当たり3000円で、欠勤者が出た際に代わりに出勤すると貰えます。

夜勤手当は1回当たり5000円で、ひと月の夜勤回数は5,6回。

通勤手当は社員のみです。

ボーナス

ボーナスは7月と12月の2回です。7月のボーナスは15~25万、12月は8~15万で、介護職員は勤続年数を問わず一律の金額でした。

昇給額

約5年間の間で1万円昇給しました。介護リーダーになれば3万円ほど昇給しますが、入れ替わることはめったにありません。

サービス残業の有無

2年目の頃まではサービス残業がありました。

しかし、本社から各施設へ「サービス残業は禁止。残業する際は必ず超過時間と残業理由を記録すること」と指示が出たのです。

私がいた施設は本社からの指示を守った結果、サービス残業がなくなりました。

一方で他の施設で勤める同期の話によると、何も変わらずにサービス残業をする社員がいたようです。

サービス残業の有無は、各施設によって異なっていました。

有料老人ホームで働いて『つらい』『大変』と感じたこと

利用者の人数が多いにも関わらず、夜勤は1人で行わなくてはならないところが大変でした。

私がいたユニットは、利用者の数が25~30人で、要介護3,4の方が多数です。

夜勤の時はスタッフ1人であり、全て自力で解決しなくてはなりません。

例えば離床センサーを使用する別々の利用者2人が同時に動く時も、スタッフは自力で対応します。

離床センサーとは、利用者の動きを感知して自動的にナースコールを作動させるマットであり、敷布団の下に設置される場合がほとんどです。

夜中に利用者が起きた時、ベッドから転落したり転倒したりするのを防ぐ目的で使われます。

そのセンサーによるナースコールが2人分鳴った時は、転倒・転落の危険がある方を優先し、そうでない方は後回しにする必要があります。

後回しにされた方は部屋で転んでしまう…なんてこともめずらしくありませんでした。

このようにワンオペの夜勤をこなすのは大変で、夜勤明けは疲れ果てていました。

有料老人ホームを『辞めよう』と決意したこと

辞めようと思った理由は2つあります。

1つ目は夜勤によって生活リズムが崩れることです。

夜勤の勤務時間は16時から翌朝10時までで休憩は2時間。

翌日は休みとなりますが、夜勤明けの日に寝過ぎてしまい、夜に寝付けないことがよくありました。

私にとって、睡眠を取る時間を調整して生活リズムを整えるのは困難だったので、退職に至りました。

もう1つは、仕事が増えても給料は上がっていかなかったからです。

勤続年数を重ねるごとに任される仕事は増えていったのですが、増えた給料は5年間で1万円。

仕事と給料が割に合わないと感じて退職に至りました。
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